文弱自転車

ロードバイクと文弱の価値

ロードバイクの選び方。クロモリと最新カーボン、ブレーキ、荷物の積み方、空気圧やコンポーネントまで。

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ベンチとラレーCRF


この写真のように、ゆっくりとお気楽に乗っているロードバイクのラレーCRFだが、ここに至るまで三年くらいの月日が流れている。我ながらのんびりしてると思う。

クロスバイクに乗っていた頃、50km位を走ってどうにもこうにも肩が痛く、どうにかならないかと、ステムを変えてみたり、サドルを上げたり下げたり、サドルそのもを変えてみたりと工夫をしたが、どうしても体が痛くなって、クロスバイクに乗ることが苦痛になってきた。そんなときにロードバイクというものがあることを知った。そして、買っちゃおうかと思って、いろいろと調べたり悩んだりの毎日。当時を思い出しながらの投稿をまとめることとした。

 買う時に悩んだこと

ロードバイクは限りなくあり、どれにしようかと悩んでいたのを思い出しながら、まとめた。

 1.ロードバイクの形

ロードバイクといっても、クラシカルな形から最新のカーボンロードまで、たくさんあるから、私なりに強引に分類した。

 2.ディスクブレーキかリムブレーキか

ショップでみる最新のロードバイクはディスクブレーキがほとんど。リムブレーキとディスクブレーキを比較検討した。

 3.ロードバイクには荷物は積めるのか

荷物を積んで遠足のように楽しみたいけれど、できるのかなと調べていたら、ちょうどよいビンドルラックを見つけた。

 4.クロモリのロードバイクにした

結局、クロモリのクラシカルな形のロードバイクにした。

 買ってからわかってきたこと

ロードバイクは買ったそのまままではなくて、調整も大事なことで、その意味合いも調べていくと更に楽しい。

 1.タイヤの空気圧

タイヤの空気圧を自分なりに調整して、乗り心地は快適。

 2.コンポーネント

ロードバイクには、わかりにくい用語が多い。調べてみると意外と簡単なことだった。

 

 そして今日、アクシデント

いつものようにタイヤのチェックをしたら、なんと、、、空気がぬけている。うわさに聞くスローパンクか。様子を見るため、とりあえず空気を入れて近くの舎人公園まで走ってみる。帰宅し、日が暮れる頃、パンクだったかなとタイヤをみたら、空気が抜けている。

これを機にタイヤとチューブを替えようか。で、どれにしたら良いのか、悩みは尽きない。これもロードバイクに乗る楽しみの一つだから、おおらかに受け止めよう。

   (今日の写真データ)
   (Nikon Df Voigtländer58mm 1:1.4 ; F2 1/1000 ISO200)