文弱自転車

ロードバイクと文弱の価値

ロードバイクのラレーCRFは走っても準備や整備の時も楽しい。

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御門前のラレーCRF

体が痛くならずに長距離を駆けたくて 、ロードバイクのラレーCRFを買った顛末を前回記事でまとめた。走った楽しさを表現しよう。これがブログの目的のひとつであった。ところが新型コロナウイルス拡散予防のため、あまり乗れなかったのは残念だとしても、ロードバイクをいじるのも楽しさのひとつ。メンテナンスや、出るときの装備とかウェアなどについて、考える時間を持てたのは、意味のあることだったと思う。だから、乗って走って、その前の準備などについてまとめよう。

ラレーCRFで走った記録

過酷な夏のなかで、気温が35℃を下回る日に、入念な準備をして、水・塩を持ち、装備も整え、走った。そのときの記録。

 コロナ渦の前のことだ。花の下で走ったのであったな。はやくここに戻りたいものだ。

ラレーCRFで乗って出る前の準備

体を使って汗もかいて風を感じるだけでもロードバイクと共にあるには幸せなことであり、こんな乗り物を発明され発展したことに感謝は尽きない。その上で、準備は欠かせなくて、面倒くさい、その反面、楽しかったりする。ロードバイクはただ走るだけの道具ではなく、走る前も後も心が躍ってしまう。

1.ルートについて

持っていくものも大事だけれどもルートも考えておこうと思う。特に夏には、木影を見つけたいし、休憩ポイントも抑えておきたい。

 そのルート作成にはRide wih GPSがお気に入り。

2.装備品の紹介

特に夏に走るときのいつもの装備のラレーCRFを紹介する。恥ずかしい気もするが、今のところはこのようなスタイルで走っている。

3.汗と暑さへの対策

夏はどうしても汗をかく。私は大変な汗かきなので、汗への対策は手ぬぐいが良いかと思っている。

サイクルウェアには意味がある。これも暑さへの対策のひとつ。けれど、機能一辺倒では面白くない。オシャレも良いかも。

4.ロードバイクに必須なもの

ロードバイクに必須な、ヘルメット、グローブ、サングラスの紹介。

5.遠足気分で走りたいから用意するもの 

遠足気分でロードバイクを楽しみたい。だからチタン製のカップとクッカーとアルコールストーブを持って出る。

ラレーCRFのメンテも楽しい時間

1.クリーニングとチェーンのオイル。

チェーンオイルにWAKO’S(ワコーズ)Extremeを使うことにした。その前にはクリーニングをする。ワックスもかける。

2.オイルの施工は面倒、でも楽しんじゃおう。

オイルの施工に6時間もかかる。面倒くさい。でも大好きな愛車ラレーCRFのためだ。

眺めて入るときも幸せなのだ

 ロードバイクを眺めての喜びは知的興奮だろう。積ん読も同じ意味での公憤だと思う。

暑い日にもロードバイクで走ろうとと思うのは、それはもうクロモリのラレーCRFに惚れ込んだからだろう。

形や姿から入ってしまうけれど、それもいいじゃないか。

 その他雑感

 このようにまとめてみると、コロナと酷暑の影響ゆえか思い存分に走れていないことが明らかだ。そうだとしても、走る以外にの悦びもあるとの思いが強くなる。

ここでは書けないけれど、読書とのお付き合いも、何だろうか、隠し味か背骨なのか、浮かび上がる、不思議なことだと思う。これについては次回でまとめる予定です。

 

   (今日の写真データ)
   (Nikon Df Voigtländer58mm 1:1.4 ; F8 1/250 ISO1600